お久しぶりです、アザゼルです。
受験で大変かもしれませんが、
それもまた通過点。
気楽に構えて、適度に頑張るのが一番だと思ったりします♪

てわけで、肝心の感想を。
前編だということで、ストーリー自体には触れません。
中編後編と続くのか、後編と続くのか、
分からないので（笑）

砂時さんは何か腕がさび付いているのを心配しておられたようですが、
文章には問題は特に無かった気がします。
というより、回を重ねるごとに着実に上手くなってますね。
まったく羨ましい話です（ぉぃ）

今回の話は「見守る〜」の番外編（？）みたいな感じで、
よりバーネットやウェイン。
そして本編（？）では亡くなってるムーアのことが分かる造りになっていますね。
もちろんそれはそれで楽しいし、
シリーズ物になるとキャラに深みが出てくるので素晴らしいのですが、
逆にひとりよがりになってしまう部分もあるので気をつけて欲しいと思いました（あ、別に今作でそういう所があったとかいうのではなく）
例えば作者が分かっていることは、読者も分かってるだろうと、
描写を省いたり、心情を飛ばしたり等など……
最初にこれを読んだ人でも楽しめる、というのが、
小説の基本だと思うので（て、なんで私はこんなに偉そうなのだろう？（笑））

とまあ短いですが今回はこの辺で。
変わらず偉そうですが、そこ辺りも勘弁してください（爆）
では、続きの方も期待しております〜

初めまして、てぃあらと申します。これからよろしくお願い致します！
では、感想行きます。

外伝、みたいな物語ですね？今回はわざと本編は読まないことにしました。でも全然自然に世界に入り込めましたよ。物語はこれから始まるって感じですが、何よりも心引かれたのは冒頭のサッカー！（ですよね？どきどき）ワールドカップで盛り上がっていたとこなのでまさにタイムリーでした。（個人的にはヨーロッパ好きなので、悲しいことが多かった今大会でしたが）スポーツの動きを読み手に伝えるのは難しいと思いますが、果敢に挑戦していらっしゃって「偉いなぁ」と感心しました。これからも頑張って下さい！

どうも、ＡＳＤです。
やや出遅れ気味ですが、感想をお届けしたいと思います。


いよいよ本格的に連作化してきましたねぇ。
お話の進展で言えばまだまだ序盤ですので、何ともコメントし難いので
単に気がついた部分だけ指摘する事にします。

まず思ったのは、本作におけるウェインやバーネットの年齢が
今ひとつ推測しづらい、という事でしょうか。
男女の差もなく一緒に遊ぶさまはかなり幼い時期の話のように思えますが、
会話の口調や内容などを見るに、そんなには幼くないような印象を受けます。
ざっと読んだ限り、かなり戸惑ってしまいました。
本文のどこかに書いてあったかも知れませんが……。
（読み落としてたら申しわけないです(汗)）

それから、今回子供達が「サッカー」に興じてますが、
言うまでもなくサッカーというのは現実に存在する競技で、
それがファンタジーの架空世界にそのまんまの名称で登場するのは
何げに大問題のような気がします(爆)
「サッカーそっくりなんだけど、あくまでも別の球技」
という風にうまくお茶を濁してあった方がいいのではないか、と思いました。
些細な事ですが、一応架空世界なわけですから
世界観描写的にもうちょっと配慮が欲しいな、と思います。
……ま、Ｗ杯がありましたので、
ついつい盛り込んでしまいたくなるお気持ちはよーくお察ししますが(笑)
細かいゲーム運びなど、かなり気合をいれて書いてあっただけに
うまく書けているほど、余計にファンタジーっぽさが損なわれている感じでした(爆)

全体の印象としては、
ウェイン＆バーネットとムーアが初めて出会うシーンよりも、
サッカーのシーンとか、ウェイン＆バーネットのどつき漫才の方が
印象に残るものになっていたように思います。
連作の中でも結構重要なくだりなのではないかと思いますので
その辺りやや難点と言えなくもないかな、という気もしました。
アザゼルさんのおっしゃるように文章的にはもはや難点はないと思いますが、
構成にもう少し気を遣ってみるといいのではないでしょうか。


以上、今回はツッコミのみにて失礼させていただきます(汗)
……しかし、我ながらどうでもいい事をねちねちと突っ込んでますなぁ(爆)
お気に触ったら、大変申しわけないです。
ま、重箱のスミつつきという事で……。

何げに未熟さ大爆発です。本当に申し訳ない
サッカーから始まって、いつも通りのウェイン＋バーネットのやりとりを続けて、最後にムーアで失敗してしまいました。今度は構成からもっと考えるようにしますから、また次の機会をお楽しみに、ということで

あと、今回のウェインたちは１２あたりの設定です。青年に近くなると、男女別にならなければならなくもなりますので……これは次回のお話ですけどね

というわけで、次は頑張ります。その前に短編から仕上げる予定ですが、八月ごろになるかと

それでは、また

てぃあらさん、感想どうもありがとうございます

これは外伝のような物語そのままなのです。前作の『見守る瞳はただ優しく』と『エミリアのねがいごと』を読んでいないとわからない部分が多いかも。とりあえず、機会があれば読んでみてくださいな

てぃあらさんも執筆頑張ってください。また新しく投稿されたら、読ませていただきますので。それでは

感想どうもありがとうございます
アザゼルさんは長編がスタートしましたね。始まった時期は同じなのに、終了が同じというオチが来そうで怖いです。もっと書くスピードを上げなければ

ひとりよがりにならないようには気をつけます。実のところ、書いていてついついバーネットやムーアの身体的な特徴を書いていなかったりしたので。ありがちなミスには注意しなければ

現在は短編に手を出しているので、中編はまた遅れてしまいます。勉強との両立も難しいですけど、頑張っていきます。それでは

４人目ともなると、だんだん言いたいことがなくなってきますね。
その上まだ前編。言うことはますます減るわけです。

えー、細かい突っ込みですが、
現実的に、芝でサッカーをできるということはめったにありません。
だいたいどこに行っても、芝生の上って立ち入り禁止になってるでしょ？
テレビに映るような試合だと芝ですが、その他はただの土のグラウンドでやります。
だって芝は剥がれますから。
なのにゴールは手作り、という部分に矛盾を感じてしまいました。

内容に関して。
好きな男の子がいて、仲はいいけど恋人というには足りなくて。
そしてポッと現れた女らしい女に取られちゃうってのは、現実でもよくあることです。
こういう場合、フラれた形の女は泣く泣くあきらめ、心の隙間を埋めてくれる男を捜したりします。
その後はさまざまですが、次に好きになった男とうまくいく場合はいい。
悲惨なのは、焦って恋を探すため、よくない男にひっかっかる場合ですよね。
この場合のよくない男ってのもさまざまですが、実はよくない男＝普通の男だったりする。
「体が目的」なんて男が普通にいるわけで、女の子はさらに傷ついてしまうわけですね。フハハ。
ん？　話がズレたか。
で、バーネットのその後の展開が気になったりするわけですが、知ってますからねえ。結末を。
ウェイン、バーネット、ムーアの出会いを書いてるわけですが、ここから話がどう転じるのかが分からない。
ある意味物語は終わってるわけですからねえ。
いやあ、ここから納得できる展開にするのは難しそうですよ。
あと、ＡＳＤさんも言ってましたがサッカー、ケンカシーンは短めでよかったと思います。
この物語でなにが書きたいのかってことにつながると思うんですね。
あ、でもバーネットの物語ということですんで、悪くないのかな。
ま、その辺は最後まで読まないと言えない部分ありますよね。

それから。
書くスピードを上げたい、とおっしゃってるようですが、そんなことは気にしなくていいんじゃないでしょうか？
僕なんか「俺は遅筆だ！」といばってるくらいですからね。
言葉というのは難しいです。
こういう意味だろう、と思っていたことが違ったり、この場合はこっちの漢字だろう、というのも違ったり。
手元にはいつも辞書をおいて、分かっていることでもできるだけ調べた方がいい。
ちなみに僕が小説を書くとき、
広辞苑、イミダス、類語辞典、国語辞典、漢和辞典、英和辞典、和英辞典、ことわざ辞典、反対語辞典
などを手元に置いてますし。
あと種牡馬辞典ってのもあるな。（これは競馬の本）
いや、素人のうちから速く書こう、なんて思わないほうがいいと思うんですよ。
なんか偉そうなこと言ってますけどね。

まあまあ、そういうことで。

構成力不足とやらで、かなりげしげしな作品になってしまいました
でも、中編には取り返して見せますよ。今まで中編を書いているときには、いつでもそうでしたからね。これからもまた、挽回にご期待ください

納得できる終わり方にできるかどうかはわかりませんが、とにかく全力を尽くしますので。最終的には、『見守る瞳はただ優しく』の序章直前に繋がる予定です。というか、一度書いてボツになった部分のリニューアルであったりもするわけですが、この作品

というわけで、一日三十分の執筆時間で砂時さんは頑張ります。でも、今日はこれからおやすみですけどね。それでは、感想どうもありがとうございました