投稿日 | : 2003/04/17(Thu) 15:49 |
投稿者 | : 尾瀬 駆 |
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タイトル | : 「耳に聴こえるは君の声」の感想! |
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ここの小説読んだの1年ぶり以上かも(爆)
感想書くのもそうですね。これからもこういう時間があれば小説読む時間にしようかな。
まだ、完結してないんで詳しいことはなんとも言えないんですが、無難なつくりだったと思います。
ASDさんらしい少し軽めのしゃべり口のおかげで暗くなってないのがよかった。
内容はけっこう暗いですもんね。
キャラにも好感が持てます。
まだまだお話の展開がよめなくて、どの方向に進むのか分からないですが、楽しみにしてますよ!
では
投稿日 | : 2003年04月19日 22時18分 |
投稿者 | : ASD |
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タイトル | : 尾瀬さんどうもありがとうございます! |
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どもども、感想ありがとうございます。
一年ぶりに読んだのがASDの小説ってのも光栄な話ですね(笑)
しかしこの話、暗いですかねぇ……一応ASDなりに
精一杯ユーモアファンタジー寄りに書いてみたつもりなんですけどね(苦笑)
続きもそんなに間をあけずにお届けしたいと思っとりますので
ひとつよろしくお願いします。
投稿日 | : 2003年04月20日 03時21分 |
投稿者 | : きぁ |
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タイトル | : 「耳に聴こえるは君の声」の感想 2人目です。 |
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またチャットに出遅れました(汗)。
申し訳ありませんー、きぁです。
感想です。
続きが気になります。
続き、下さい。
以上。
・・・ってあんまりですか、やっぱ。(爆)
いや、でも、続き物っていうのはやっぱり、一気に読めると幸せなんですが
『次号に続く!』など続編がないままだと、大変気になって仕方ないですね。
ASDさんの連載を読ませていただくのは実はこれが3作目なんですが、
他の2作品は全て完結してから拝読してるので、この気になる状態は初めてです。
イヤ。もぉ、続きが気になります。書いて下さい、他人様の事は言えませんが(笑)。
・・・やっぱりあんまりなので、ツッコミますと。
ご本人が“ユーモアファンタジー”と書いてらっしゃるんですが
そこはかなり的を射ていると思います。
ASDさんの書かれる登場人物にしては、かなり台詞に「!(感嘆符)」多いですよね(笑)、
特にサシュアちゃん。
ここまで元気のいいキャラクターは、ASDさんの作品の中でも珍しいのではないかと。
何となく秘密のありそうな雰囲気のある主人公も、ファンタジーらしく。
ユーモアという面で、こういうキャラクターは大事ですよね、やっぱり。
はじめのうちに登場人物の特徴が大凡把握できますし、
故に読む側にキャラクターの今後の展開を想像させる余韻もバッチリですし。
ただ、決して人のことは言えないんですが・・・、
というか私の癖なので気になってしまったんでしょうが、
文体が時々、ユーモアからいつもお書きになっているファンタジーに戻ってしまっているような。
ユーモア方向に向いているので、普段のものよりくだけた文体をえらんでいらっしゃるんですけど、
ところどころで(状況説明など)ちょっと文章が堅かったかな、という印象を受けました。
重箱の隅をつつくツッコミなんですけど、多分「綺麗」って堅いよなー、「きれい」だよなー、とか。
「堅牢」っていうより「頑丈」とかかなー、とか。
・・・難読漢字乱用者に言われたくねぇって?(爆)
続きが気になりますー。
宜しくお願いいたしますー。(>_<)
投稿日 | : 2003年04月21日 02時 6分 |
投稿者 | : ASD |
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タイトル | : きぁさんどうもありがとうございます! |
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ども、読んでくださってありがとうございます。
いやー……何と言いますか
このテの連載物で「続きが気になる」ってのは
最大級の誉め言葉なんじゃないかという気がします(笑)
ちなみに文体の固さに関してですが……。
一応本作はあくまでもユーモアファンタジーであって
ライトファンタジーではない、と言い張ってみたり……(苦笑)
どう違うんだ、と言われても困りますが(笑)
ともあれ、続きの方もなるべく早くお届け出来るように、
鋭意努力しますので……。
つうわけで、またチャットでお会いしましょう(笑)
投稿日 | : 2003年04月21日 21時31分 |
投稿者 | : てぃあら |
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タイトル | : 「耳に聴こえるは君の声」の感想! |
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こんばんわ!
拝読させて頂きました。
さすがASDさんといった感じの、安定した文章はさすがですっ。
物語の滑り出しとしてもワクワクする展開だし、全体的にすっきりとまとまった印象を受けました。思考と描写、説明の使い分けや流れにも無理がなくて――うーむ、ASDさんって本当に力のある人なんですねぇ!
続きも楽しみにしています。頑張って下さいませー。
投稿日 | : 2003年04月22日 01時 0分 |
投稿者 | : ASD |
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タイトル | : てぃあらさんどうもありがとうございます! |
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どもども、絶賛していただいてありがとうございます(笑)
と言っても、まだ続きがありますからねー。
まだまだ油断は出来ないのです(???)
ともあれ、続きの方もまたよろしくお願いします。
投稿日 | : 2003年05月07日 00時59分 |
投稿者 | : みのやん |
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タイトル | : 尾瀬さんが1年ぶりならみのやんはいったい、、、(汗) |
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書き込み自体、どんなもんですやら(自嘲気味)
ともあれ、(数年ぶり?)に、ASDさんの作品に手をつけてみましたw
以下、ごく簡単な感想っぽくなりますw
「ASDさん=血」と言うイメージがあるのは僕だけでしょうか?w
おかげでずいぶんと新鮮なASDさんの作風に、頑張り続けているASDが感じられました。
。。。みのやんは挫折してますが(感想になってない)
ユーモアファンタジーというジャンルはいまいちピンとこないのですが、
音楽題材の小説はなかなか難しいつくりになりそうですね^^;
普通、音楽と言えば詩やメロディーを書いて想いを相手に伝える、というイメージなんですが、
この作品は「音楽」と言う題材に対し、「音楽そのもの」という枠の広いイメージを持つことで、
柔軟な対処が出来ているような感じ。。。ですか?w
。。。謎が多いです。
。。。早く続き読みたいです。
数年ぶりにこんな感じのみのやんがまた来るように、早く書いてね♪(他人事)
掲載されそうな頃、また来ますw(それまで来ないのか!w)
ではでは、またのご来店を〜♪(逆)
投稿日 | : 2003年05月09日 01時26分 |
投稿者 | : ASD |
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タイトル | : みのやんさんどうもありがとうございます! |
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ども、お久しぶりです。てゆうか大変お久しぶりです(笑)
ん……確かにみのやんさから感想を貰うのは
めちゃめちゃ久しぶりのような気が(爆)
えーと、まだ連載が完結していないので何とも言いがたいのですが
確かにこの作品、ASDが書いたにしては流血が極端に少ないですね(笑)
まぁ最近の傾向として流血は減った……というのではなしに
たまたまこの作品に限って言えばそうだ、という事でしかないんじゃないかと(爆)
近作でもばりばりに血まみれなのとか書いてますので
「ASD=血」というのはまだまだ健在なんじゃないかなぁ、と思ってみたり(苦笑)
「音楽」に関して言えば、単に吟遊詩人が登場するから=音楽、という程度の
あっさりとした意味合いになるんじゃないかと思われます(汗)
つうわけで、みのやんさんも感想といわず
も少し頻繁に出没してくださって結構ですので(笑)
こちらこそ、またのご来店をお待ちしております(苦笑)
投稿日 | : 2003年05月26日 09時58分 |
投稿者 | : きぁ |
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タイトル | : 「耳に聴こえるは君の声」の感想(第3話分)。 |
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同一スレッドに書いたら混乱するかな、と思いつつ
改めてスレッド立てるのもどうかな、ということで、
第3話分の感想です。(u_u)
ちぅか一言「続きお願いします」。以上。(笑)
新・登場人物も増えたし、新たな謎も増えたし
期待度だけが上がってっております。
続編ぷりーず。
ということで、職場で容赦なく感想書き込むきぁでした(極悪)。
全然意味ねぇ、この感想(汗)。
追伸:合作が飛び込んでくる前に何とかしましょう、お互い(汗)。
投稿日 | : 2003年05月28日 00時54分 |
投稿者 | : ASD |
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タイトル | : どうもありがとうございます! |
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スレッドはよっぽど伸びてる場合以外は同一スレッドでお願いします。
なるべく、1作品1スレッドにまとめたいので……。
というわけで、感想どうもありがとうございます。
つうか、督促どうもありがとうございます(笑)
アレですよねぇ。連載なんだから、やはり続きが気になる仕様になっていないと
それはそれで問題ですし(笑)
容赦なく督促していただけて何よりです(笑)
わざわざ職場からのカキコ、どうもありがとうございます。
仕事もガンバッテー(笑)
投稿日 | : 2003年05月29日 15時23分 |
投稿者 | : てぃあら |
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タイトル | : 「耳に聴こえるは君の声第3話」の感想! |
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こんにちわ。ようやく感想を書くことができます(笑)
本当はアップされてすぐに読んだんですけど、その後なかなか時間がとれずに、遅くなってしましました(汗)
最近、パソコンに前にすら座らなくなってたりして(爆)ちなみに、今日は仕事サボッて書いてます。だって天気がいいんだも〜ん(謎)
いや〜、面白くなってきましたね!
前から思っていたんですが、サイナスの存在が独特でいいです。人に対して冷たくもなく、でもでしゃばり過ぎず――吟遊詩人らしくて好きだなぁ……。
サシュアもこれからどうなっちゃうんだろ? 新キャラの少女もインパクトありました!
エラそうなんだけど、なんか可愛いvv
ASDさんの小説って、浮かんでくるイメージがアニメなんですよね。それはきっと描写がきちっとしているからなんだろうと感心してます。見習いたいなぁ(泣)
ともかく、続きも楽しみにしてますので頑張ってくださいね!
……自分も頑張ります(反省)
投稿日 | : 2003年06月03日 01時 8分 |
投稿者 | : ASD |
Eメール | : |
タイトル | : てぃあらさんどうもありがとうございます! |
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ども、レスが遅れて申し訳ないッス(汗)
またまたの感想、どうもありがとうございます。
サイナスはですねぇ……個人的には吟遊詩人のくせにミョーに淡白というか何というか(笑)
こんなんでも吟遊詩人っぽく見えていれば、何よりでございます。
例の少女の正体とかサシュアの運命やいかに!って部分は、
次回以降をお楽しみに、という事で……(苦笑)
>浮かんでくるイメージがアニメ
ああ、これには何だかほっとしました!
少なくとも実写映画とかじゃないって事は
一応ライトノベルっぽい範疇には収まってるって事だ!(爆)
まぁ「映像を意識した描写」ってのが
実は文章量を肥大化させている一番の要因なんじゃないかという気もしますが(苦笑)
これに関しては今後もこだわっていくつもりです。
……ちゃんとこだわれていられるといいんですけどね(笑)
>ちなみに、今日は仕事サボッて書いてます。だって天気がいいんだも〜ん(謎)
しかしきぁさんといいてぃあさらんといい……ブツブツ(笑)
仕事も、それなりにこなしましょう(苦笑)
いや馬車馬のように働けとは言いませんので(笑)
投稿日 | : 2003年06月13日 17時19分 |
投稿者 | : きぁ |
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タイトル | : 「耳に聴こえるは君の声」の感想(第4話分)。 |
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物語が完結したら、ちゃんと最初から最後までの感想を
お送りさせていただくとして。
毎度、お世話になっております。
極悪職場ネットサーファー、きぁです。
オイシイ所で切りすぎです、ASDさん。
続き下さい。まぢです。以上。
・・・そのうちこのカキコ、抹殺されそうです。(笑)
宜しくお願いします☆
投稿日 | : 2003年06月22日 18時29分 |
投稿者 | : きぁ |
Eメール | : |
タイトル | : 「耳に聴こえるは君の声」の感想。 |
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ということで、お約束通り、読後感想をお送りいたします。
以下、ネタバレを多分に含みます。
まだお読みになっていらっしゃらい方は、まず本編をご覧下さいね。
************************************
取り敢えず、痛い一撃は先に放っておきますね?(苦笑)
サシュア音痴でオチ、ってどーですか(爆)。
4話まで、完璧にサシュアは魔法使いだと思っていた私が、甘いっちゃ甘いんですけど。
巫女姫様出てきた辺りから、
「おぉ、これはもしや、サシュアは巫女姫様をお救いして村に帰れるんじゃ…」くらいの
オチに勝手に想像膨らませた私が、イカンのですけど。
でもまぁ、言われてみれば、初めから最後まで、ただの一言も
サシュアの歌は美的形容受けてないわけですよね。そりゃぁそうか(笑)。
元気がいいっちゅーのは、上手とか綺麗って事ではないですねぇ、確かに。
初っ端からけちょんけちょん言ってますが。
ラストシーンは、可愛らしくて好きですね。イヤ、個人的感想で恐縮ですけど。
きぁ的萌えの巫女姫様も、最後まで好感度高いですし。
折角出来た友達なんで、この先も冒険談とか出てきそうでいいですねぇ。
ちぅか、強大な力をもつ巫女姫様を狂わせるくらいの歌声なんだから、
サシュアの歌はある意味確かに呪われてんのかも(爆)。
なんか、核兵器のスイッチみたいですねぇ、押さなきゃ飾り、押したら地獄(謎)。
最後になりましたが、「ASDN」さんで連載されてる某長編大河小説にも出てくる彼、
最初から最後まで、ホントーに何にもしませんでしたねぇ(爆)。
「破滅〜」読んでる最中だったんで、お姫様をお救いするとかサシュアを守るとか
どっちか抱えて空を飛ぶとか(笑)、活躍するんだろうと思ってたんですけど。
まぁ、吟遊詩人は語り部ですから、コレが本職なんでしょう(笑)。
************************************
という訳で、感想なんだかツッコミなんだか分からない文章になってしまいましたが……。
次作をお待ちしてます。(^-^)
投稿日 | : 2003年06月23日 01時17分 |
投稿者 | : ASD |
Eメール | : |
タイトル | : どうもありがとうございます! |
URL | : |
早速の感想、どうもありがとうございます!
……というか、これまでの感想の傾向から言って
割と早いのではないか、と予測はしていましたけどね(爆)
4回分の感想に返信出来ずじまいになってしまい、申し訳ないッス(汗)
(実は当初の予定では、前の感想のカキコがあった次の日には
5回分を掲載できているハズでしたので……(苦笑))
えーと。
まず、例のしょぼいオチに関しては、大変申し訳ありませんでした(笑)
んー、やはりまさかあそこまでしょーもないオチが待ち構えているとは
思いも寄りませんでしたかね?(爆)
実はこの作品を書くに当たって、真っ先に思いついたアイデアというのが
このしょーもないオチだったりしたんですが(苦笑)
まぁある種のトホホ感をかもし出したかった、という狙いでしたので
きぁさんのリアクションで、ほぼASDの狙い通りっちゃ狙い通りだったかも知れません(爆)
それに続く感動的なラストシーンは
せめてもの罪滅ぼし、という事で……(爆)
(そうだったのか(笑))
ちなみに、サイナス君が何もしないのは
元々彼は、この作品に出てくる予定なんぞこれぽっちも無かったからです(爆)
サシュアを神殿まで連れて行くのに、相方がいた方がスムーズに書けるかな、と思いまして
同じ年頃の男の子キャラとかも検討しましたが
結局サイナスに登場願うことになりました。
「群狼」からは何だかんだで、いろんなキャラが
別作品にスピンオフしているんですけどね(笑)
ついでに言えば、巫女姫さまも某長編からのゲスト出演だったりするんですが……(爆)
>折角出来た友達なんで、この先も冒険談とか出てきそうでいいですねぇ。
……はっ、続編ですか!
続編のことを考えるんだったら、サイナスは旅立たせちゃイカンのかも……!(爆)
というか、また他の作品からゲスト引っ張ってくればいいじゃん、という
悪魔のようなささやきが脳内に響くのはナンデでしょうかね(爆)
(まぁ多分書かないとは思いますけど(苦笑))
しかし、「音楽」がお題で、あのしょーもないオチを真っ先に思いついたASDって一体……(爆)
うーむ……。
まぁそれはともあれ、次回もまたよろしくお願いします。
投稿日 | : 2003年07月07日 10時26分 |
投稿者 | : てぃあら |
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タイトル | : 「耳に聴こえるは君の声」の感想! |
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こんにちわ。拝読させて頂きました!
もっと前に読んでいのに、なかなか感想をお届けできなくて申し訳ないっす……。
物語の冒頭や異端審問官登場の場面では「一体どうなっちゃうんだろー!?」とドキドキしていたのですが、終わってみるとなんとも可愛いお話だったんですねー。
ラスト、二人の少女の約束もまた爽やかで良かったです。こういうお話、大好きなんですよー! 二人がまたどこかで会えるといいなぁv
ともあれ、無事完結おめでとうございましたっ(笑)
投稿日 | : 2003年07月08日 00時10分 |
投稿者 | : ASD |
Eメール | : |
タイトル | : てぃあらさん、どうもです! |
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可愛い話……そんな風に言われたの初めてかも(苦笑)
これまでいかに殺伐とした話ばっかり書いてきたか、って事なんですけど(苦笑)
ラストは、サシュアの歌の実力が明らかになった
あの場面で即終わりの予定だったんですけど(笑)
分量的に長引いたので、あらためて締めが必要かなぁ、と思って
書き足したのがあのシーンだったりします。
うーむ、書いてなかったらとんでもない事になってたかも知れませんね(苦笑)
ともあれ、読んで下さってどうもありがとうございました!
投稿日 | : 2003年07月13日 22時30分 |
投稿者 | : と〜みん |
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タイトル | : 感想です。 |
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そんなわけで、と〜みんです。
耳に聴こえるは君の歌、読みました♪
面白かったです。
何度かでてくるサシュアの歌に関する表現が「上手い」という言葉を避けてる雰囲気が感じられたので、
おちは読めてたりしたわけですが、どこでそれを出すのだろうとどきどきしながら読み進めてしまいました。
特にそれが告白される場面、読みながらうわあっと慌てふためいてみたりしました。
サシュア、かわいくって元気でいいですね♪
ついつい見守ってしまう村人たちの心境もよく分かります。
で。あえてけちをつけてみます(汗)ああ…自分を棚に上げて。。
連載物を一気に読んだせいなのか、少々説明がくどいんじゃなかろうかと思う部分がありました。
異端審問官。嫌な奴だといいたいのはよく分かるんですが神殿での態度なんかで察せられる部分もあるので、
そこまで説明しなくてもと思ってしまった感じでした。
というか、宗教的な対立という設定自体は、ストーリー上盛り込む必要があったのでしょうけれど、
物語の長さと主題には説明的すぎてじゃまっけな感じが…しました。
どっちかというと、その世界観の長編を先に作って、
番外のエピソードにすれば余計な世界設定の説明がとっぱらえていいのだろうなと思うのでした。
ちょっとわがままに感想でした。
お話自体は好みなので、つい(汗)
それでは、失礼しました。
投稿日 | : 2003年07月15日 11時51分 |
投稿者 | : アザゼル |
Eメール | : |
タイトル | : 感想です(久方ぶりに) |
URL | : |
アザゼルです。
久方ぶりなのは、サイナス同様楽士の旅に出ていただからです♪
えっと、感想ですが、しばらく書いてないので(書いててもって感じですが)
愚にもつかないことを口走るかもしれませんが、気にしないで下さいね(ぉ)
まずADSNさんも仰ってるようにオチの弱さですが、
この話にはこれくらいのほのぼのしたもので良かったと思います。
実はサシュアが巫女姫様同様に某血脈を受け継いだ云々で魔道の力が〜
とかだったら、そもそもこの長さで収まらないでしょうし(ASDNさんのことだから超長編レベルになりそうです〜)
冒頭の遭遇レベルに示唆されている話としては矛盾してきますし。
そもそもアザゼルはかなりのジャイアンなので、このオチは非常に痛いと同時に、
非常に共感をもてました(笑)
私見なのですが、この話は吟遊詩人のサーガ的なものを意識されていたせいか、
非常に文章が第3者的視点から描かれていました。
それは渦中にいながら全く何もしない(直接的には)サイナスという主人公に集約されていると思います。
だからかお話として読んだ時に、緊張感とか緊迫感がほぼ感じられなく、
どこか冷めたような印象をアザゼルはもちました。
もちろん好みから言わせていただければ、雰囲気は好きな部類なんですけどね(ところでなんでアザゼルはこんな偉そうなんだろ?(爆))
気づいた点としては、ストーリーと周りの説明文にズレがある点ですかね。
文中の説明文はもう少しはしょっても良かったのかも。
もちろん省き過ぎてスカスカの内容になっては本末転倒ですが(苦笑)
と、色々好き放題言いましたが、相変わらず完成度は高いですし、
冒頭とラストの挿入、余韻の残し方はさすがです。
特に入り方の下りはもう、真似したいくらい(爆)
ではでは、今回はこの辺で。
投稿日 | : 2003年07月16日 09時18分 |
投稿者 | : アザゼル |
Eメール | : |
タイトル | : すいません(汗 |
URL | : |
ASDさん、でした。
ASDNさんだったら、サイト名ですよね(爆)
大変申し訳ございません(ぺこり)
投稿日 | : 2003年07月20日 21時 8分 |
投稿者 | : ASD |
Eメール | : |
タイトル | : お二人とも、どうもありがとうございます! |
URL | : |
というか、返事が遅れて申し訳なかったりするのですが(汗)
とーみんさん>
>「上手い」という言葉を避けてる雰囲気
……わはは、さすがにバレてましたか(笑)
というか、まぁASD自身確かに用意周到に避けていたわけですので
注意深く読めばいっぱつでバレるんじゃないか、という気はしないでもなかったりしますが(笑)
ちなみに、この作品における宗教対立云々というネタですが
この世界観を使った長編というのは、すでに存在しているのですよ(汗)
設定がよく分からなかった人は長編も読んでね、みたいな
宣伝っぽい中途半端な誘導をあまりしたくなかったので(苦笑)
敢えて独立した作品のように書きましたが
実は設定はおろか、キャラクタまで流用していたり……(爆)
そういう意味では、むしろしっかり設定が固まっていた分、
記述がくどくなったのかな、という気もしますが……。
異端審問官に関しては、コテコテの悪役として書きたかったので(笑)
ああいう感じの記述になってしまいましたが
何にしても、ASDの文体つうか作風そのものが、全般的にくどいんでしょうねぇ……。
長年指摘されてる事ですが、
直るどころかますます酷くなっていってるような気が……(爆)
アザゼルさん>
おお、アザゼルさんだ! お元気ですか?
ジャイアンなのに楽士の旅というのも何げに大変そうですねぇ、
という意地の悪いツッコミはさておき(笑)
今回、ASDにしては超めずらしく「ほのぼの」としたノリを目指してみたんですが
どうだったでしょうかねぇ……?
某所で連載途絶中の大河長編の方はイヤになるほど殺伐としてますが
まぁその反動なのだ、という事で(笑)
地の文が堅苦しかったりする辺り、ASDもまだまだだな、という事なんでしょうが
気に入っていただけたようで、何よりです。
あと、オチに関しては別にASDは弱いとは申してませんで、
壮絶にくだらない、と言ったまでですが(苦笑)
そもそも、サシュアにも魔導の血脈が……とかいう話になると
それこそオチ無しになってしまいますしねぇ……(苦笑)
ちなみに、ラストは当初あんなに深い余韻を残す予定はなかったんですが
あのオチではさすがにくだらなさ過ぎるかな、と思って
思わず力を入れて書き足してしまいました(笑)
そうそう、アザゼルさんの作品にも感想を書きたいので
はやく連載を完結させて欲しいんですけど……(爆)
ともあれ、お二人とも読んで下さってどうもありがとうございました!