紹介文

[第19回企画短編：笑顔]
僕は先輩に連れられてアマゾンの奥地へ向かった。そこで見たものは……？

◇ホラー  /  34枚
◇2004.10.1

[第1８回企画短編：鏡]
特務官のペンローズとジョンが、ある夏の日に遭遇した事件とは……？

◇SF  /  19枚
◇2004.7.2

※「鏡」人気投票で１位に選ばれました！※

[第17回企画短編：秘密]
南条のお屋敷で住みこみ女中として働いているあやめ。彼女が遭遇したおかしな事件の顛末は？

◇大正ロマン  /  47枚
◇2004.4.14

[短編]
沙漠に囲まれた城砦都市が、夜の帳に包まれる。見張り塔の男は、空を見あげて眉を寄せた。
月が消えている。沙漠を渡る風は、長い一夜の始まりを告げていた。

◇ファンタジー  /  25枚
◇2004.2.14

[第16回企画短編：偶然]
オレか？　オレはしがない荷運び人だ。相棒の灰色ロバ「バッカス」の背に荷物を載せて、麓の町バッサから城壁に囲まれた町アルタまで運んでいる。
バッカスの他には何も持たない根なし草がオレだ。

◇ハードボイルド・ファンタジー  /  60枚
◇2003.12.24

[第15回企画短編：刀・剣]
メンフィス・ミツレィム博物館でひっそりと開かれていた「世界の刀剣」展。そこには、怪しげな数々の品が展示されていた。

◇幻想  /  25枚
◇2003.9.27

※「刀・剣」人気投票で２位に選ばれました！※

[第14回企画短編：言葉]
舞台は北アフリカのとある街。“語り物師”になりたかった男と、妖霊が駆け引きを繰り広げる。
男が最後に手に入れたものとは……？

◇ファンタジー  /  67枚
◇2003.6.15

[第13回企画短編：音楽]
新聞記者のハブロット・コールは、スクープを求めて外科医のヘンリー・スノウと共に山中の村に赴いた。彼がそこで見たものは……。

◇怪奇幻想  /  55枚
◇2003.3.4

[第12回企画短編：分岐点]
銀河辺境の惑星ペネトラルに「知的生命調査船」が降り立つとき、一つの惑星の運命が大きく変る。ファーストコンタクトをテーマにしたＳＦです。

◇ＳＦ  /  46枚
◇2002.12.29

[第11回企画短編：色鉛筆]
行きつけの古書店で手に入れた不思議な本。そこに記されていたのは、不思議な砂漠の物語だった。

◇ファンタジー  /  34枚
◇2002.8.25

※「色鉛筆」人気投票で１位に選ばれました！※

[第９回企画短編：雪]
僕とヒズルは、本物の雪を見に行く。

◇ファンタジー  /  15枚
◇2002.2.25

[第８回企画短編：時間]
この世のどこかにその店はあるという、その名は「漂亮」。どんな願いや望みも叶う、不思議な薬や道具を扱うのだという。その店を、一人の男が訪れた。

◇ファンタジー  /  11枚
◇2001.10.26

[第７回企画短編：休暇]
ぼくは夏休みに、お父さんの研究所のあるボルンタ島へ遊びに行った。そこで出会ったのは……？

◇ＳＦ風ファンタジー  /  28枚
◇2001.8.25

[第６回企画短編：イラスト競作]
探検家のアズラクは、依頼を受けた少女と共に失われた神の神殿を探していた。

◇ファンタジー  /  34枚
◇2001.7.30

[第５回企画短編：夜]
冬のある夜、少女ミシュトゥは、タリカとの約束を果たそうとして家を抜け出した。

◇ファンタジー  /  9枚
◇2001.5.29