作者名 |
作品タイトル |
紹介文 ジャンル / 枚数 掲載日 |
佐凪岾 捧 |
君がくれたモノ
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[第21回企画短編:帰還] いつも通りの夜。今日も、彼女は目覚めない。 昏睡状態の双子の妹を持つ俺は、ある日、おかしな世界へと足を踏み入れる――いや、正確に言うと起きたらいたんだけど……――。そこには……そこには、俺がいた。 ◇ファンタジー / 46枚 ◇2005.4.5 |
清水ひかり |
いつか、ぼくらの帰り道
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[第21回企画短編:帰還] 気まぐれにたちよったラーメン屋、やる気のない店員の態度、口に運んだラーメンはとても不味かった――そうではあったのだけれども。 ◇現代もの / 25枚 ◇2005.3.7 |
養老 |
〜想いの憩う場所〜
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[第16回企画短編:偶然] 遠く離れてしまった恋人を、想い続けることに不安を覚えていた郁子は、ある日、たまたま見かけた喫茶店で起こる 偶然≠ゥら、恋人と過ごした楽しかったときのことを思い出す。そして、自分の中にある本当の 想い≠ノ気付いていく…… ◇ファンタジー / 22枚 ◇2003.11.5 ※「偶然」人気投票で1位に選ばれました!※ |
健人 |
―UNDER THE MOONLIGHT―
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[第16回企画短編:偶然] 雨上がりの月夜。そんな輝きの下で出会った、一人と一匹。 あまりにも短く、そしてあまりにも純粋であったが故に、その小さな出会いは一つの奇跡の始まりとなる…。 ◇ファンタジー / 18枚 ◇2003.10.20 |
きぁ |
ウサギの休日2 -Blue,Blue,Blue-
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[短編] “こんな営業マンが押し掛けてきたら、貴方ならどうしますか?” 「ウサギ」シリーズ第2作です。 ◇メルヘン? / 28枚 ◇2003.5.23 |
砂時 |
時の流れの終わりに
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[第12回企画短編:分岐点] 遠い昔に失ってしまった恋人。いくら後悔しても、大切な時は二度と戻らない。胸が張り裂けるような想いを抱えたまま時は流れて、その終わりに彼は大切な場所に辿り着く。 ◇ファンタジー / 39枚 ◇2002.12.26 ※「分岐点」人気投票で2位に選ばれました!※ |
と〜みん |
色鉛筆の使い道
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[第11回企画短編:色鉛筆] 暑い夏の日の午後、男は色鉛筆の使い道について自由研究をしているのだという少年に出会う。 ◇その他 / 19枚 ◇2002.9.30 |
草渡てぃあら |
桜
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[第10回企画短編:ふたり] これは僕の物語だ。と同時にかなえの物語でもある。けれど僕達二人の物語は、互いに交わることなく、分かり合えず、始まることもないまま奇妙な軌跡を残して、消えた。 ◇現代ファンタジー / 4枚 ◇2002.6.27 |
峯 |
八百比丘尼
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[第8回企画短編:時間] 首をくくろうと入った山中でたどりついた古寺。 叩いた扉の向こうで私を待っていたのは奇妙な坊主と人魚の肉だった。これを食えば不老不死となり、出家が認められる……。 ◇その他 / 44枚 ◇2002.1.3 |
きぁ |
ウサギの休日 -Workaholic under the Moonlight-
本文を読む |
[短編] “こんな営業マンが押し掛けてきたら、貴方ならどうしますか?” ◇メルヘン? / 19枚 ◇2001.11.3 |
ASD |
その夜の向こう側
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[第5回企画短編:夜] 突然の停電。その夜、彼女が日常の風景の中に見出したものは。 ◇その他 / 20枚 ◇2001.4.20 |
しんじ |
夢の犬の夢
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[中編] そもそも夢とはなんでしょうか。あくまで想像のひとつに過ぎませんが。 ◇SF / 54枚(完結) ◇2001.2.1 |
九条 環 |
冬の記憶
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[第3回企画短編:別れと出会い] 雪の降る日、俺は陶子に幼い頃の記憶を語った。 白い雪の冷たさとともに蘇る思い出に、恋人は眉をひそめる。 ◇ファンタジー / 13枚 ◇2000.11.1 |